× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
基礎年金の財源に充てる年金交付国債を巡って、政府・与党内に異論がくすぶっているそうです。 それもそのはず、年金交付国債の財源は消費税の引き上げ分をあてているからですね。 法案成立が難しい消費税増税分を財源とする場合、絵に描いた餅が財源ですので、当然破綻することは目に見えています。 順番が逆ですよね。 なぜそんな「あほ」なことをやっているのか? 税金を使って。 党内の意見をまとめることのできない民主党にこれ以上政権を任せることはできません。 そんな民主党野田政権を倒せない自民・公明も情けない限りです。 何も決まらない状態が続いても、国会を開くのに税金だけは使われています。 決まらないことをいつまで議論しても時間の無駄です。 国民にとって一番のメリットは、解散総選挙です。 今、まずやることは、選挙制度の違憲部分を見直して、衆議院を解散することでしょう。 藤原璋子(待賢門院) 壇れい PR |