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基礎年金の財源に充てる年金交付国債を巡って、政府・与党内に異論がくすぶっているそうです。 それもそのはず、年金交付国債の財源は消費税の引き上げ分をあてているからですね。 法案成立が難しい消費税増税分を財源とする場合、絵に描いた餅が財源ですので、当然破綻することは目に見えています。 順番が逆ですよね。 なぜそんな「あほ」なことをやっているのか? 税金を使って。 党内の意見をまとめることのできない民主党にこれ以上政権を任せることはできません。 そんな民主党野田政権を倒せない自民・公明も情けない限りです。 何も決まらない状態が続いても、国会を開くのに税金だけは使われています。 決まらないことをいつまで議論しても時間の無駄です。 国民にとって一番のメリットは、解散総選挙です。 今、まずやることは、選挙制度の違憲部分を見直して、衆議院を解散することでしょう。 藤原璋子(待賢門院) 壇れい PR |
野田首相が不退転の決意で進める消費税増税を柱とする、社会保障と税の一体改革が頓挫しそうです。 自民・公明などの野党の協力が得られず、党内の意見調整もできていない状態で、17日に閣議決定されるそうです。 17日まで引き続き自・公と交渉をするそうですが、今のところまとまりそうにありません。 政治の場合、急転直下と言うこともありますが、そもそも小沢グループが造反しそうと言うところに問題がありますよね。 この法案が提出され、否決されれば当然内閣不信任案が出てくることでしょう。 小沢グループが法案を否決した場合、内閣不信任案に賛成し、可決と言う可能性も浮上してきます。 可決されれば内閣総辞職か衆議院解散のどちらかを選択しなければなりません。 流れは解散総選挙に傾いているようです。 プラチナデータ |
大阪維新の会(代表=橋下徹・大阪市長)が3月に開講する「維新政治塾」(定員約400人)に応募が殺到し、8日時点で1000人を突破したそうです。 応募締め切りの10日までにさらに増える見通しで、元国会議員や中央省庁キャリア官僚、弁護士らが含まれているということです。 次期衆院選で最大300人の候補者擁立を目指すようですが、勢いで全員通ってしまったら大変なことになりますね。 橋下徹市長本人は立候補しないと思われますので、誰が総理大臣をするのでしょう? はっきり言って永田町素人ばかりで国の運営ができるのか? そんな心配が先に立ちます。 現在の民主党でも霞ヶ関をコントロールできていないのに、いったいどうなることやら? マスカレード・ホテル |
民主党の小沢一郎元代表と鳩山元首相は3日夜、都内のすし店で会談し、野田首相が目指す消費税率引き上げに反対する方針で一致したそうです。 以前から分かっていたことですが、野田内閣がいよいよ迷走飛行に入りそうです。 党内がまとまっていない以上、法案を提出しても決まるはずは無く、衆議院解散総選挙の時期が早まりそうです。 6月ごろ解散という声が多くあるようですが、そこまでもたないかも知れません。 衆議院解散総選挙となると民主党が勝てるはずは無く、かといって自民党も力不足の感は否めないところ。 橋下氏、石原氏がどういう形で連携するのか、面白くなってきました。 日本を変えることができるのは「維新の会」なのでしょうか? 坂本竜馬は登場するのか? 麒麟の翼 |
29日に放送されたNHK大河ドラマ「平清盛」(第4回)の視聴率が、関西地区で前週より2・4ポイント減の15・7%だったそうです。 なぜ視聴率が下がるのか? 私は面白く観ています。 どこかの知事があほな発言を繰り返していることが影響しているのか? もし、そうだとしたら本末転倒ですね。 でも、ドラマはまだ最初のつかみの部分で、まだこれからなのですがね! 今後保元の乱や平治の乱に向かって時代は動いて行きますので、本当に面白くなるのは後白河天皇が登場してからかも知れません。 後白河天皇 松田翔太 |