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今夜12時頃、犬の散歩に行ってきました。 空は晴れ渡り、多くの星が見えました。 木星、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン、ペガサス座やアンドロメダ座、東の空には半月や子犬座のプロキオン、大犬座のシリウス。 そしてこの季節の主役のオリオン座。 2012年、オリオン座の左上に光る赤い星、ベテルギウスが超新星爆発を起こす(起こした)と言う噂がありますが、今日のところはいつものベテルギウスでした。 マヤ暦も2012年で終わるとか・・・ベテルギウスの超新星爆発との関係がある・・・? 超新星爆発と言うものを死ぬまでに一度見てみたい気がしますが、見た瞬間に死ぬのも避けたいと思っています。 ベテルギウスは赤色巨星なので、近いうちに超新星爆発を起こすのは間違いないようですが、その近いうちは宇宙レベルでの近いうちですので、人間にとっての近いうちとはスパンが違いすぎる話かも知れません。 終末論が好きな人たちのこじつけの可能性が高いのでは・・・? 1999年7の月、天から恐怖の大魔王は降ってきませんでした。 頚椎症・頚椎ヘルニア・ストレートネックを自分で治療する!(体験記) PR |